銀座九劇アカデミアでは、2017年8月にプレワークショップ、2回目を2018年1月にWSをさせていただき、今回が3回目になります。
マイムをベースにした身体訓練や、喋らない時の身体のありよう。そこから、ただ立ってみる、ただ歩いてみる、ただ喋ってみる。その他、何が格好良くて何が格好悪いのか、何が許せて何が許せないのか。身体を動かすことに苦手意識のある方、その苦手がどこからくるか探ってみませんか。
言葉を使わずに何かを伝えることは、随分難しい気がします。「喋らない」という規制がかかった途端身体は不自由になり、ジェスチャーで何かを伝えようと試みるのです。しかし無意識なことですが、日常の多くの場は意外に言葉を使わず行われています。
まず「立つ」から始めましょう。「立つ」ことは、舞台上で存在することの基本であり、全てです。演劇、ダンス、マイムのジャンル分けの前に、まず立つ身体について考えたい。
自分から発せられるものと自分の感覚との誤差、また、イメージした動きを再現出来る身体、止まれる身体。それら自由な身体を探っていきたいと思います。
2018年
7月31日(火)
8月2日(木)
1クラス 14:00~16:30
2クラス 17:30~20:00
2クラス制
参加費:10,000円
2018年
7月31日(火)
8月2日(木)
12:00~13:00
体験WSのみ1日単位で参加可能。
参加費:1日 3,000円(2日通しで5,000円)
各クラス 最大15名(定員になり次第締め切ります)
2日間、全日程参加が条件となります。
体験WS 最大15名(定員になり次第締め切ります)
1日単位の参加が可能です。
銀座九劇アカデミア info_academia@lespros.co.jp