パントマイムと聞いて、どんな印象を持つでしょうか。言葉を使わないことを難しく思うかもしれません。でも意外に普段、多くの時間を言葉を使わず過ごしている気がします。意思伝達、慮ることも、言葉を経由せず行なっているかもしれない。止まること、身体が動き始める間、スピード、そこにもたくさんの情報が詰まっています。言葉を介する前のそこを見つめたい。もう一つ、僕がマイムを面白いと思うのは、身軽なところです。ここがレストランだとして、次の瞬間砂漠に一人取り残されている、そんな可能性がある。スリリングなスピード感。 ワークショップで、あるいはショーイングの会場でお会い出来ることを楽しみにしてます。
小野寺修二
セリフを喋る前に立ち戻り、舞台上での身体のありようについて考えます。
セリフを使わず相手と対話することは、その場に「いる」ということ。
最終日、30分ほどの小作品として発表します。
2020年01月17日(金)19:00~21:00
2020年01月18日(土)13:00~18:00
2020年01月19日(日)13:00~18:00
2020年1月19日(日)17:00~17:30(見学無料・事前申込不要)
3,000円
高校生以上の方で、3日間全日程(ワークショップとショーイング)に参加可能な方。
10名(応募多数の場合は選考)
2020年1月4日(土)17:00必着
「穂の国とよはし芸術劇場PLAT」HPをご確認ください。
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
〒440-0887 豊橋市西小田原町123番地
TEL:0532-39-8810 FAX:0532-55-8192
http://toyohashi-at.jp