2017年より亜細亜の骨と亜戯亜(台湾)は「演劇でアジアを繋ぐ」企画を開催し、日本と台湾のアーティストにコラボレーションの場を提供しています。これまでに、台湾にて流山児祥、鳴海康平、松島誠の創作ワークショップを行ってきました。
今回は初の東京にての日台コラボレーション創作ワークショップを行います!
小野寺修二を演出に、そして今年8月に東京でも新作を発表する台湾の新鋭劇作家・林孟寰(リン・モンホワン)のテキストをベースに、日本と台湾のパフォーマーの参加による6日間のワークショップを開催します。また最終日にはショーウィングを行います。
この企画にご参加頂く男性パフォーマーを若干名募集致します。
これに先駆け、本年4月には台湾にてWSオーディションを行いました。応募者総数120名の中から選ばれた5名の台湾のパフォーマー、カンパニーデラシネラ・崎山莉奈の参加が決定しております。
この企画が今後の作品作りにもつながるような、密度の高いWSを目指します。
意欲のある方々からのご参加をお待ちしております。ぜひ奮ってご応募ください!
日程:2018年12月20日(木)〜2018年12月25日(火)
最終日にショーイングを行う予定です。
会場:都内スタジオ