日台プロジェクト 演劇でアジアを繋ぐ2018

2017年より「亜細亜の骨」と「亜戯亜（台湾）」は「演劇でアジアを繋ぐ」企画を開催し、日本と台湾のアーティストにコラボレーションの場を提供しています。これまでに、台湾にて流山児祥、鳴海康平、松島誠の創作ワークショップを行ってきました。

今年は、東京での日台コラボレーション創作ワークショップを小野寺修二が行います。2018年4月に台湾にてWSオーディションを行い応募者120名から台湾のパフォーマーを、8月に東京にてWSオーディションを行い日本のパフォーマーを選出しました。

選出された日本と台湾のパフォーマーの参加による6日間のワークショップを開催します。今年8月に東京でも新作を発表した台湾の新鋭劇作家・林孟寰（リン・モンホワン）のテキストをベースに最終日にはショーイングを行います。ショーイングは一般公開(※要予約）されます。ぜひご参加ください。